「診察する=治療する」ではありません
保険診療を行う整形外科では、そのまま治療に入ることを前提にした問診や診察が一般的です。しかし、肩・ひざ関節痛クリニックはそれとは異なります。
もちろん、ご希望されれば当日の治療も可能です。ただ、まずはご相談に対して適した方法をご提案するということを目的としています。実際、アドバイスを持ち帰り検討される方や、セカンドオピニオンとしても活用される方もいらっしゃいます。
痛み改善のためのコンサルテーション
まずは、痛みを感じる部位や不自由な動作、これまでの治療状況などをお伺いします。レントゲンやMRI画像をお持ちの方は、ぜひご持参ください。お持ちでない場合も、必要があればMRI検査のご案内(有料)が可能です。また、関節の可動域や動きに伴う痛みの程度を調べるため、肩関節やひざ関節の動作確認を行います。
これらの情報と臨床経験を基に、どんな治療法が適応するかを判断。期待できる効果とリスクの両面を詳しくご説明します。
実症例やデータを検討材料として提供
ご提案させていただいた治療法の検討材料として、ホームページに掲載できていない様々な情報をご提示することも可能です。実際の症例やアンケート内容はもちろん、再生医療学会などでも研究発表を行っているので、ご希望があれば統計データもご覧いただけます。
- こんな検討材料をご用意しています
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- 参考となる
類似症例 - 実際に治療した症例についてお話します
- 参考となる
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- アンケート
内容 - 治療された患者さまの声をご覧いただけます
- アンケート
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- 学会での
発表内容 - 痛みスコアなど発表データをご提示できます
- 学会での
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- 海外の
医学論文 - 治療法に関する論文データもご提示できます
- 海外の
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- 専門機関の
研究結果 - 新治療の実際の研究データもご紹介します
- 専門機関の
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